ドメインパワーを調査!メインブログの価値は!?
最近、ブログの収益が低下してきている。夏休み終了以降のPV数の落ち込みに起因するものだが、PV数が落ち込んだ原因が分からない。そもそもの単価の低い収益がさらに低くなってしまって、本当にページに価値があるのか?と気になったので調べてみた。
asaknow.hatenablog.comのドメインパワーは18.7であった。ただ、基準が分からないので高いか低いかが分からない。比較用として検索流入が0に等しいこのブログと比較することにした。
ドメインパワーは16.7。hatenablog.comのサブドメインにしていることで恩恵を預かっているともいえる。ドメインパワーは2.0しか変わらなかったがドメイン価値は877円の差がある。継続した記事の投稿がある程度の価値があるとみなされているということのようだ。
一応、データの整合性を確認するためにインデックス登録をしていないフリー画像サイトの方も調べた。もちろん0で安心した。
結局、原因PV数が落ちる原因は全くわからなかったがサイトの価値を認められていることが再確認できて良かった。
以上
忍者Admaxのスマートフォン向けカスタマイズ広告の作り方
忍者Admaxのカスタムネイティブ広告のカスタマイズ方法を解説します。カスタマイズにはある程度のJS、CSSの知識が必要です。ブログでhtmlを使ってるからできるだろう程度の知識では無理だと思います(数か月前の私)。
ちなみにAdmax の運営側が最低限の資料を公開しています。ただ、今回は仕組みから読み解くことを目標にやっていくので運営の推奨するやり方を無視していきます。めちゃくちゃなやり方を嫌っている方はブラウザバック必須です!
まずは仕様を見るためにテンプレートリテラル(ここでは変数)がどのように使われているのかを確認します。以下のコードをデフォルトで記述されているコードの直下に張り付けます。
<p>CLICK_URL:${CLICK_URL}</p> <p>IMAGE_URL:${IMAGE_URL}</p> <p>TITLE:${TITLE}</p> <p>DESCRIPTION:${DESCRIPTION}</p> <p>OPTOUT_URL:${OPTOUT_URL}</p>
出力結果はこんな感じ(ユーザを特定できそうなタグはモザイクにしました)
- CLICK_URL:広告クリック後の遷移先(要はクリック検知のURL)
- IMAGE_URL:画像のURL
- TITLE:文字部分のタイトル
- DESCRIPTION:説明文
- OPTOUT_URL:広告のプライバシー情報
カスタマイズ広告なので自由に設定できると思いきや以外にも制約があるそうです。
DESCRIPTIONとIMAGE_URL、TITLE こそはコメントアウトで無効にできたもののOPTOUT_URLとCLICK_URLはアンカータグ内に入れても無効にできませんでした。JSのdisplayを使えば無効にできるかもしれません(もはや広告でない)。
結局、フリー画像サイトに張ることになったのはこれ。
<a href="${CLICK_URL}"> <div align="center"><img style="width:75%;height:auto;" src="${IMAGE_URL}"/></div> <p class="p">${TITLE}</p> <p class="p">${DESCRIPTION}</p> </a> <div align="right"><a id="Id" href="${OPTOUT_URL}">[広告] </a></div> <style> .p{ overflow: hidden; white-space: nowrap; text-overflow: ellipsis; } </style>
問題ないですね。文字のサイズなどの最低限の事項を設定していないので実用性はないですが予想通りの動きを見せてくれました。
以上
忍者admaxの単価を調べてみた!
忍者admaxの表示単価とクリック単価が気になったので調べてみることにしました。admaxの仕様は特殊です。
- 表示モードの時はクリックしてもクリックとしてカウントされない
- クリックモードの時は表示単価が発生しない
- 表示の度に広告が入札される
この仕様だと単価が変動してしまい計算が不可能なので計算しやすくします。今回は直近2日の表示回数とクリック数と予想収益から連立方程式を立てます。
エクセルでパパッとやりたいのでエクセルでも方程式を解けるように行列を使います。学校以外で初めて行列を使った気がします。逆行列を使う方法もありますが厄介なのでクラメルの公式を使います(以下を参照)。
, ⇔
,
スプレッドシートに式を入力して出力させました。一番下の項目は総加平均です。直近27日間のデータがこいつ。方程式自体が間違っているのでマイナスの値が出てしまっていますがこれを見れば安すぎることは明白です。
他の人のデータを見ていると私よりは単価が高いので広告の貼りすぎで単価を下げられている説もあります。私の場合、広告が200回の表示で1円の収益が目安です。
貼り続けるのも悩むところですがこれ以外はほとんどが成果報酬型。地域ブログはアフィリエイトの収益が他のカテゴリに比べて低くなる傾向にあるそうなので他に選択肢がない。ドメインを買ってサーバー立てたらアドセンスでも良いけど維持費というリスクを抱えることになるからやりづらい。
そんなわけで広告単価を計算した結果、単価が低いことを再認識させられました。
以上
java htmlのタグを置換する方法
はてなフォトライフからの出力をどうやって処理をすればよいのか迷ったので書いておきます。
やりたいことははてなフォトライフから出力される埋め込みタグからURLだけを抽出すること。
要は、こいつを
<a href="https://f.hatena.ne.jp/asakanow/20200814203112"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakanow/20200814/20200814203112.jpg" alt="20200814203112"></a>
こうしたい
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakanow/20200814/20200814203112.jpg
10分くらい抽出方法を迷ったあげくできたのがこれ。
string one; //複数のタグを切り離して配列に入れる String[] arr_data = data.split("\n"); for(int i = 0; i <arr_data.length;i++){ //処理をしやすいよう一度変数に格納 one = arr_data[i]; //<a ~~ src="の文字列を削除(最長) one = one.replaceFirst("<a" + ".+" + "src=\"", ""); //" ~~ >の文字列を削除 one = one.replaceFirst("\"" + ".+" + ">", ""); //配列に戻す arr_data[i] = one; }
dataに値(はてなフォトライフのブログに埋め込みの値)を格納してやるとarr_data[]の配列に画像のURLだけが入って帰ってくる。
最初の赤色の文字列を1つ目のone.replaceFirstで削除して2つ目の赤色の文字列を2つ目のone.replaceFirstで削除。汎用性は一切ないけど仕組みは単純。
<a href="https://f.hatena.ne.jp/asakanow/20200814203112"><img src="https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/asakanow/20200814/20200814203112.jpg" alt="20200814203112"></a>
これだと汎用性がなくてこれ以外の抽出ができない。タグと要素を入力すれば要素の中身を取り出せるように改良したい!
以上
asakanowの技術ログを始めます。
今日からこのブログの運営を始めますエンアン(塩化アンモニウムの俗称)です。塩化アンモニウムのように地味~に役立つ情報をたま~に配信していきます。
ちなみに私は朝霞市の情報を発信するブログの管理者でもあります。そっちのブログに書けないような裏話とかもこっちでやっていくつもりです。
今後は
使っているツールの関係で忍者ツールズ関係の話を良くすると思います。基本的にやるのはブログ運営の裏話とかなので各種ツールの使い方解説、htmlやJavaScriptなどのWebページを作る上でよく使う言語のサンプルプログラムの配布です。
書きたい時に書こう程度のやる気しかないので多くて週に1回程度の記事しか発信できないでしょう。そこは生暖かく見守ってくれると嬉しいです。
以上